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学長!エサキヨシノリの熱い想い

はじめてお会いする方々に、「なんで、会社辞めてまで、こんな事はじめたんですか?」って、よく訊かれます(笑)。「そんな事言われても、僕の使命みたいなものだから、しょうがないよ!」って思いながら応えているのですが・・・、いい機会だから、ここで、ちゃんと説明しておきたいとおもいます。ちなみに、学長!って、こんな奴(プロフィール)

【情熱の学校、って何やねん?】

はじめまして、「情熱の学校」、学長のエサキヨシノリです。 05年1月にスタートした「情熱の学校」は、これまで何度かの変化を経て今日の形に至りました。 形は変われど、初めに志した「情熱」に対してだけは、ブレることなく来れたのは、その道の途中で出会った多くの熱き人々のご支援あってこそだと感謝しております。 そんな友への感謝の気持ちと共に、これまでの変化に触れながら「情熱の学校」について、お話したいと思います。

情熱の学校は・・・、
「誰かのために、自分の情熱を燃やしたい!そのために誰かにとって唯一のブランドになりたい!」と本気で願う会社(中小企業さん)や個人(独立クリエイターさん、これからの自身の方向性を模索する、すべての人々)に対し、自社・自身のコミュニケーション・アピール力アップを通じてのブランド創りをエサキ独自の考え方、ノウハウでお手伝いするために創った寺子屋的学校です。 ★カリキュラム等については「学校の考え方」をご覧下さい。

【情熱の学校を、なぜ、開校したのか?】

1.中小企業さんの為に「自社の言葉で自社の価値を伝えられるようになるためのブランド創りを教える学校」が必要だと思ったからです。

近頃になって、中小企業の皆さんが自社のブランド創りに目を向けるようになってきました。 かつて自社利益を手軽に生み出すための仕組みや手段として販促やインターネットや広報が持てはやされてた時代を通り過ぎ、「手段や仕組みを学んでも、中身(自社の核となるモノや軸、それに基づいた伝えたい事)がないと意味が無い」という事に気付かれたのであれば、良い傾向ではないかと思います。 「モノはええけど、売れへん」の「へん」は「アピールできへん」の「へん」。 これからの時代、不況が押し寄せた時代だからこそ、自社の利益を得る為のブランド創りではなく、社会の利益を生み出す為に、自社の価値を自社の言葉で伝えられるようになるブランド創りへと考え方とシフトしなくてはいけないと思います。

そこで、課題になるのは、そのための方法を知る事です。 しかし、残念ながら、現状の環境では、中小企業さんが彼らに特化したブランド創りノウハウを得る事は容易ではありません。 なぜなら、ブランド創りノウハウは、大企業に対する場合を前提とするモノが多く、高額で、しかも中小企業の現場では活用できないというのが現実だからです。 大企業のためのノウハウには、大企業にしか興味を持たない会社(広告代理店など)や人々しか集まりません。 おのずと、限られた予算で、これからの成長に挑む中小企業さんのもとには、確かなノウハウが、届けられるのが難しい環境なのです。

それは、「やはりおかしいと思いませんか?」 「ブランド創りのノウハウは、これから成長しなければならない中小企業や個人事業主のためにこそ必要だと、思いませんか?」 だから、僕は、元広告代理店マンとしての経験とノウハウを活かし、中小企業さんのためのブランド創り(自社の価値・想いを自社の言葉で伝えられるようになるための作業)を出来るだけ多くの企業さんに、安価に提供するため学校という形を通して、そのノウハウを伝授するために「情熱の学校」を開校いたしました。

2.中小企業さんへのブランド創り啓発を行っていく為に、それを支える独立クリエイターさん達の特に営業力もアップさせる学校が同時に必要だと思ったからです。

中小企業さんのブランド創りを現場で支えていくためには、多くの独立クリエイターさんの活躍が必須です。 彼らが中小企業さんの価値を「ブランドロゴ、カラー、スローガン、そして名刺、会社案内、ホームページ、広告・営業・販促ツールなど」と言った言葉に変換する中小企業さんにとって最も身近なプロだからです。 故に、両者は、常に良い関係にいなくてはなりません。 しかし、最近、その関係を崩す問題が浮上している事に、少なからずの独立クリエイターさん達が感じ始めています。

その問題とは自身の営業力が原因で生まれる、中小企業(得意先)さんとのミスマッチです。 例えば、「良い関係が持てそうな得意先と出会えない」 「得意先の依頼内容を確実に引き出すヒアリングができない」 「得意先が納得するプレゼンや企画書作りができない」 「継続取引きに繋げるやり方が分からない」などなど。 ブランド創りのプロとして中小企業さんを導くはずの独立クリエイターさん達が、実は、彼らの得意先をリードする「営業力」に重大な問題を抱えているんです。

この状況を創ってしまったのは、何も独立クリエイターさん達だけの責任ではないのです。 彼らの多くは専門・各種学校、大学で技術を学んだ経験を持ちますが、営業に関する教育は、まったくと言って良い程、受けてないのです。 つまり、「技術は教えるが、後は自分でなんとかしろ!」と言わんばかりの教育しか受けられずに世に出なくてはならないのです。 確かに、営業という分野を教えるのは簡単ではないかも知れませんが・・・、それではプロを育成する教育機関としては不十分だと僕は思うんです。

他にも責任を感じるべき人々がいます。 何を隠そう、僕自身を含めた彼らの先輩世代(特に、昭和の仕事人達の教育を受けた世代)です。 僕らは、バブル経済崩壊後、保身にばかり気を取られ、先輩達から受け継いだノウハウを後輩達に伝えて来なかった事に、今の現状や問題が生まれてしまったのではと思うんです。

彼らを見て、「今時の若いクリエイター達は・・・」って嘆いている暇があったら、もっと大きな視点で、自らの背中に彫られた「さくら吹雪(=それぞれのプロが、ここぞという時に魅せる本物の技や心意気をエサキ流に表現した言葉)」をひとりでも多くの後輩クリエイターに魅せる、そして本当の意味で自立できる独立クリエイターを育てる責任が僕らにはある! そうしないと、中小企業さんのブランド創りは進まないと考え独立クリエイターのための営業力をアップする授業を創る事を決意しました。

【ノウハウを「教える」上で大切にしている事とは?】

人に、何かを「教える」時、どういう事に気をつけるべきなんだろう? 教える事で、人から「お金を頂く」という事とは、どんな責任があるんだろう? どうすれば「情熱の学校」との出会いに価値を感じて頂けるのだろう? そんな事を僕は、長年考えてきました。 そして、僕なりに、今、感じている事は・・・、当たり前なんですが、「この人は本物だ」と思って頂けるような教え方を貫き続けるという事です。

それは、僕にとっても大変難しい事なのですが、少しでも「エサキは本物だ」「本物のノウハウを吸収したい」と言って頂けるように、僕が授業を通して、受講生の皆さんに対し心掛けている「教え方:情熱の学校の精神」についてお話しておきます。

情熱の学校の精神:「すべてを伝える 分かるように魅せる、目の前で実演する」

1.すべてを伝える

先ず、はじめに、僕の考える授業は、「すべてを伝える」を第一のモットーにしています。 現場ノウハウのすべてを伝える事はもちろんですが、それ以上に、それらノウハウを、僕という人間のすべてを通じて伝える事が最も大切だと信じています。 僕が持つノウハウ、それ自体は、かつて僕が本物のプロと認めた先輩達から受け継いだ知識や知恵です。 当時の先輩達は、言葉少なでしたが、食らい付く後輩達に、出し惜しみなどせず、脈々と伝わる本物のノウハウとして伝えてくれました。 だから今度は、僕が、誰かにとっての「本物」となり、僕が持てるすべてのノウハウを僕の言葉で伝えていく事を第一と考えるべきと思っています。

2.分かるように魅せる

次に、「教える」という事は、教えられる側が「分かった(自分でも活用できる)」という実感があってはじめて成立するのだと思います。 そのために教える側として、すべてのノウハウを常に相手が分るように「魅せる」事を第二のモットーとしています。 例えば、中小企業さんに対してブランド創りで用いられる専門・業界用語は必要ありませんし、例えば、これからの独立クリエイターさん達に「俺の背中から盗み出せ!」なんて言ったって無理。 こちらの都合を押し付けたり、感覚的な教え方は、今の時代には通用しません。 あくまで、相手の中に分かったという実感を生み出す演出が大事と思っています。 だから、僕は教科書(レジュメ)に拘ります。 ノウハウを単に文章やチャートで見せるのではなく、その中に、相手が共感するストーリーや事例を盛り込み、イラストや配色、言葉の選び方などなどで魅せるようにしています。 さらに、授業で「しゃべる」という事にも気を遣います。 受講生の意識を引き付けて離さないための演出にはいつも注意を払っています。

3.目の前で実演する

第三のモットーは、受講生の「目の前で実演する」授業をするという事です。 その方が、100の論を唱えるより受講生に多く伝えられると思うからです。 時々、こんな事を考えるんです。もし、僕が受講生の立場で会場に座っていたとしたら、そして、講師さんが何かの問題解決の策を論じられたとしたら、「ほな、今、ここで、あなたがやって見せてくださいよ!」って僕なら思うんだろうなぁ~って。 だから、僕は、自分から伝えるノウハウについては、受講生の皆さんの前で「実演」します。 そのノウハウが本当に現場で活きるものなのだという事を証明するために、受講生の目の前で披露する事を心掛けています。